応用コンピューティング系の国際会議SAC 2018でソフトウェアテストに関する論文の発表を行いました。

現地時間4月12日、フランス・ポーで開催された国際会議SAC2018において、メンバーの塚本がSVT(ソフトウェア検証・テスト)のセッションにて、”AutoPUT: An Automated Technique for Retrofitting Closed Unit Tests into Parameterized Unit Tests“と題する論文の発表を行いました。
本研究は、メンバーの塚本と前澤が中心となって行われました。

本研究の目的は、冗長なユニットテストをコードクローン検出手法を用いてパラメータ化することで、開発者のテストスイート保守を支援することです。

当日の発表資料、ならびにソースコードはこちらです。
発表資料
ソースコード